吉岡美術の骨董品買取の
こだわり

骨董品の買取店舗を選ぶもっとも重要な基準として、規模の大きさや立地ということよりも、しっかりと目利きのできる鑑定士が在籍しているか、という点が重要となります。中古本や中古ブランドなどのある程度価値や値段が一律化されている買取サービスと異なり、骨董品は価値のわかる人に見てもらえないと本来の価値より著しく低い金額を提示されてしまうことも。

そのため、吉岡美術では、お品物の正しい査定額をお伝えするために、店主自らが査定に伺い、経験によって裏づけされた審美眼を持って、真摯な姿勢で査定を行います。

買取業は、お客様からの信頼を得て事業が成り立っています。
また、実績が長いということはその分多くの骨董品に触れ、査定の技術を培っているという証でもあります。

吉岡美術は34年という長い年月をかけて、しっかりとお客様1人ひとりとの信頼を多く重ねてまいりました。

累計買取点数も1,000,000点以上と、多様な骨董品の査定・買取を通じて、査定技術を日々磨いています。

骨董品は長い時間を経過した品物が多く、経年劣化（傷、ヒビ、シミなど）が出てしまうことが多くなっています。そのような劣化によって買取を諦めてしまう方が多いですが、それは非常にもったいないことです。

吉岡美術では、保存状態の良い骨董品だけではなく、傷、ヒビ、シミが入った状態の骨董品においても、高額買取が成立した事例もございます。数多くある骨董品の中には、現存している時点で高額な価値が付き、長い年月を経て希少性が大きく上がるという可能性も考えられます。